
「総入れ歯にするしかないかもしれない…」
そう思いつつ、「どこで治療を受ければいいのか分からない」と不安を抱えていませんか?
総入れ歯について、「ちゃんと噛めるのか」「見た目はどうなるのか」「自分に合う入れ歯になるのか」など、心配ごとは尽きません。さらに、どの歯科医院を選べばよいかが分からず、悩まれている方も多くいらっしゃいます。
「良い総入れ歯」を作るためには、ただ高価な材料を使えば良いというわけではありません。どんな設計にするか、どのように調整するか、そしてその入れ歯が本当にその人に合っているかどうか。こうした視点こそが、満足できる治療につながります。
この記事では、「総入れ歯が上手な歯医者とは?」「そもそも良い総入れ歯ってどんなもの」といった疑問に、大阪で入れ歯治療に専門的に取り組むデンタルオフィスハルがわかりやすく解説してまいります。総入れ歯の検討で迷っている方にとって、医院選びや治療内容を判断するヒントとなれば幸いです。
「総入れ歯=どこで作っても同じ」と思っていませんか?

入れ歯は義歯とも言われ、失った体の大切な一部を補う義足や義手と同じになります。
想像してみて下さい。
病気や事故で足や手を失ったとき、家から近いから、費用が安いからという理由で病院を選ぶでしょうか?
逆に最新の材料を使うから最良の治療とも限りません。
これらは単に機能や見た目を回復すればよいという訳ではないと思います。
大切なのは、ご自身の体の条件や生活背景、求める所をふまえて、自分に合う適切な形を二人三脚で治療していくことです。
義手を入れるにしても、スポーツをされる方なのか、細かい手仕事をされる方なのか、人に気づかれたくないという気持ちを大切にされたい方なのか。。
急なことだとわからないこともわからない状態の方もおられると思います。
専門でありながら、患者様に寄り添える、そんなクリニックが患者様の幸せにつながると当院は考えております。
総入れ歯が上手な歯医者の特徴とは?

入れ歯は、既製品を合わせていくのではなく、完全オーダーメイドの治療です。
患者様それぞれに合わせた入れ歯を作るには、歯学的な面と患者様の思いや生活背景などの面の両面を診る必要があります。そのために、的確な診断と傾聴のカウンセリングに時間をかけなければなりません。
そして、これらをふまえて入れ歯にその形を再現してくれる、入れ歯専門の歯科技工士さんとの連携が欠かせません。
再現された入れ歯は、24時間毎日、バイ菌と噛む負担にさらされますので、メンテナンスと噛み合わせなどの調整は必要です。
このような基本的な考えがあってはじめて技術や良い材料がいかされます。
技術や材料はもちろんですが、上記の点にしっかり時間をかけてくれる医院が総入れ歯の上手な医院と当院は考えます。
この内容についてもう少し詳しく説明していきたいと思います。
1.技工士との連携がしっかりしている
入れ歯は、歯科技工士さんの技量が治療結果を大きく左右します。
その技術をいかす為には、歯科技工士さんとの連携が大切です。
中でも難しく重要なのが、患者様それぞれ異なったニーズへの対応です。
歯の大きさ、口元、かみ合わせ、入れ歯の形などは人それぞれ異なります。歯科医は、患者様とコミニュケーションをとりシミュレーションを重ねます。
そして、歯科医が患者様の状態をしっかり観察し得た情報を歯科技工士さんに写真や模型などで的確に伝え連携します。
場合によっては、当院に歯科技工士さんに出向いてもらい、患者様と一緒に立ち会い、直接コミニュケーションをとり進めていきます。
当院は、経験豊富な入れ歯専門技工士さんとの連携で“その人に合った入れ歯”を実現します。
2.丁寧なヒアリングと設計力がある
われわれ歯科医が行う入れ歯治療は、家を建てる作業に似ています。
家を建てる際には、まず土地の境界線や地盤、周囲の環境を調査し→精密検査
それを元に家を建てるのに問題がないかどうかを診査・診断することから始まる→問題点の抽出
次に新築にするのか、増・改築でいくのか、間取りはどうするのかなど、費用を計算に入れた上で施主の希望を取り入れ、綿密に相談しながら設計図を描く→治療のプランニングを患者様と共有
そしてできあがった設計図に沿って、どの業者がいつ作業にあたるのがもっとも効率よく家が完成できるかをすべて計算した上で工程表を作成し→治療手順の計画
作業にとりかかる→治療開始
工事が終わったら、どこか不具合かないか、修繕すべき箇所がないかどうかを入念にチェック→最終チェック
問題がなければ定期的なチェック→メンテナンス
ここで重要なことは、設計図が完成されていない段階で家を建て始めることがあり得ないように、入れ歯治療においても治療ゴールが決まっていないうちに患者様を置き去りにして治療(緊急処置は除く)に取り掛かるべきではないということです。また、最初に土地の調査をしっかり行っておかないと設計変更や基礎工事からのやり直しが必要となるが、歯科治療においてはその後の処置すべてが間違った方向に向かう恐れがあります。
このように寄り添う設計力が当院の強みです。
3.調整・メンテナンスまで対応している
建てられた家は、24時間365日様々な環境に晒されます。
入れ歯も同様、24時間365日バイ菌と噛む負担に晒されます。さらに、お口の中の環境も日々変化します。この変化と入れ歯が同じように順応して変化するとは限りません、なので、変化に差があれば、メンテナンスと噛み合わせなどの調整は必要になってきます。
しかし、入れ歯は、他の治療法と違って、このお口の中の変化に対応しやすく、材料の補修や修理が体の負担なく行えます。
そのためにも、後から対応しやすい様に、先を見据えた設計力が重要になってきます。
メンテナンスとは、ただチェックするだけでなく、先を見据えた設計力や、変化を読む力が必要です。
症例数や経験値の多い当院は、治療前から治療後までトータルでサポートさせていただいております。
「すぐにでも入れ歯が必要」な方へ|治療の柔軟性も重要

当院に来院される患者様で多い相談が
- 「もうすぐ子供の結婚式なんです、、、。」
- 「もうすぐ顔合わせあって、、、。」
- 「いついつまでに人前で話さないといけなくなって、、、。」
- 「いついつに旅行があって、、、。」
というように、入れ歯や見た目を一定期間までに改善しないといけないということです。
この状況にもなるべく柔軟に対応し、アドバイスもさせていただいております。
早く一定レベルの入れ歯を作るとなると、より高い経験値と技術が必要になります。
もちろん早くにお話いただけた方がしっかり準備できますので、安心して治療を進める事ができます。
なるべく早めに患者様の不安を取り除き、気持ちが前向きになれるよう、治療用義歯(即時義歯)を駆使し、患者様の希望にも柔軟に対応できるようこころがけております。
治療用義歯(即時義歯)もすぐに対応できる医院
治療用入れ歯(即時義歯)といえどもしっかり準備して作るのが理想ではありますが、患者様の希望に応じてすぐ作製に進むこともあります。こんなお悩みございませんか?
- ・抜歯と言われた→抜歯したら入れ歯ができるまで歯がない→生活上それは困る
この場合、抜歯であっても、見た目や食事に影響する歯は残したまま入れ歯の作製にとりかかります。そして仕上がった入れ歯を装着すると同時に抜歯します。こうする事により、入れ歯ができるまでストレスが最小限で生活することが可能です。
- ・歯がグラグラして抜けそう→抜歯したら入れ歯ができるまで歯がない→生活上それは困る→でも歯を 残したまま入れ歯の型取りしたら型を外す時に歯が抜けてしまうんじゃないかな、、、
この場合、当院独自の手法で歯が抜けないよう工夫して型取りを行います。この手法で歯が抜けてしまった事は今の所ありません。
抜歯しないといけない歯がたくさん残っていたとしても、まず型取りを行い、すぐに入れ歯の作製に取りかかれます。しかし、その本数が多ければ多いほど、入れ歯装着後の調整に時間を要する場合がございます。
当院は、患者様個々に合わせた治療手順で進めてまいりますのでご安心ください。
患者様の希望をなるべく叶えるスタンスを重視しています
家を建てる時、建築士さんや職人さんがその家に住むのではありませんので、住む方の思いや希望などを考慮する必要があります。そしてその思いや希望が、プロの視点からして、構造上大丈夫なのか、他に代替えできる設計やプランニング、工夫ができないかを検討しアドバイスしていきます。
入れ歯治療も同じ様に考えていきます。
しかし、家を建てる時と少し違うのは、我々だけの力だけでなく、患者様と二人三脚で進めていくという点です。
この良い点は、一方的に治療が進むのではなく、治療を一緒に進めて行く中で、再評価等行いコミュニケーションをはかれる事です。
そうすることで患者様の希望に寄り添った入れ歯治療をより進めやすくなり、患者様の不安が少なくなっていきますので、当院はこのスタンスを重視しています。
保険の総入れ歯と自費の総入れ歯の違い

保険適用の総入れ歯は、様々な制限があります。
- ・総入れ歯や総入れ歯を作製していくための材料の制限
- ・総入れ歯を作製していく手順の制限
- ・初診カウンセリングや治療過程でのカウンセリングの時間の制限
- ・総入れ歯を作製する歯科技工士さんや歯科医師の手間をかけれる制限
逆にお話しすると、自費の総入れ歯はこの制限がありません。
この制限がない事により、総入れ歯に対する不安が少なくなり、フィット感が良く、自然な見た目の総入れ歯につながります。
そしてこのフィット感や自然な見た目が、ストレスなく食事ができる事、仕事やプライベートで口元を気にせず笑ったり、おしゃべりできたりする事の幸せにつながります。
総入れ歯とネガティブに考えず、前向きな気持ちで治療に進みやすくなります。
保険適用の総入れ歯:コストを抑えたい方向け
保険適用の総入れ歯は、上記にありますように「材料」「手順」「時間」「手間」の制限があります。その為、コストを抑える事ができます。
保険適用の総入れ歯の大きな特徴は、安価で比較的早く総入れ歯を作製する事ができる点です。
また、保険適用の総入れ歯は、一度作製すると、最低半年間は、再度保険を適用して作製する事ができませんので注意が必要です。
入れ歯を作る際は、保険適用にするか自費にするかの選択だけでなく
総入れ歯の経験が豊富な歯科医院を探し、実際カウンセリングを受けてみて実際にカウンセリングを受けてみて丁寧な治療を受けられそうと感じる医院を選択するといった方法がおすすめです。
総入れ歯は患者さんの口腔内の状態や生活習慣、予算などによって適切な選択肢が異なりますので、どのような総入れ歯を作るかについては、歯科医師とよく相談して決めるとよいでしょう。
自費の総入れ歯:フィット感・審美性を重視する方向け
「総入れ歯で、ストレス少なく食事がしたい、仕事やプライベートで口元を気にせず笑ったり、おしゃべりしたい!」方は、自費で総入れ歯を作ることをおすすめします。
これらの満足度を向上するためには、以下のようなポイントを満たすことが欠かせません。
- ・ご自身のお口や見た目に合った材料の選択肢があること。
- ・ご自身の体の一部として機能させるためのご自身に合った治療手順。
- ・治療に対する不安などの心の面のカウンセリングの時間と、ご自身に合った治療にかける時間。
- ・患者様個々に合った、総入れ歯を長持ちさせるための手間をかけた丁寧な治療。
ご自身にあった完全オーダーメイドの総入れ歯で、ストレスの少ない幸せな日常を取り戻しましょう。
治療の流れ|カウンセリングから完成・調整まで

総入れ歯治療を住宅を建てることに例えます。
住宅を建てる際、細かな工事の工程はあまり気にならないと思います。たまに工事の状況を見にいったり、出来上がってからの完成を楽しみに待つ方もおられるでしょう。
しかし、家を建てながらそこに住み続けないといけないとなるとどうでしょうか??
えっ!?と思われると思います。
総入れ歯の治療は、それをしていかないといけないのです。
- 「雨に濡れるから、早くここに屋根ができないかなぁ、、、」
- 「まず先に仮設のトイレやシャワーだけでも作ってほしいなー、、、」
ある程度生活を維持しないといけないので、人によって様々な要望がでてきます。
こうなると細かな工事の工程も気になりますよね?
分からなければとても不安になります。
ここでは、個々の患者様により細かな治療の流れは変わりますが、多数の患者様が進まれる治療の流れ、その場面での歯科医師サイドの考えや、患者様サイドの考えを示したいと思います。
①初診・カウンセリング
当院が最も重点を置いている項目です。
傾聴するカウンセリングと入れ歯でお悩みのたくさんの患者様と向き合ってきた経験値と実績が当院の強みです。
当院は、じっくり話を聴くことから始まります。
来院される患者様からは、以下のようなお声を伺うことが多いです。
- 「入れ歯の相談にくる一歩がなかなか出なかったんです。。」
- 「多分私のお口の中の状態は、どの方よりも一番ひどいと思います。。」
- 「恥ずかしくて怖くて緊張します。。」
そして、悩みの大半が以下のようなものです。
- 「歯がほとんどなくて、残りの歯もグラグラしている。。」
- 「ずっと歯医者が怖くて行けてない、、自然に歯がとれていった。。」
- 「口元を自然にキレイにして笑いたい、食事がしたい」
- 「合わない入れ歯をしっかり作り変えたい。。」
実は多くの方が、同じような不安な気持ちや怖い気持ち、恥ずかしさを抱えています。そして同じく歯のお悩みを持っているのです。
ずっと抱えてきた、口元の悩みや不安を話してみませんか?
カウンセリングを受けて帰られる患者様のほとんどの方が
「だいぶ不安と恐怖心がなくなって、来てよかったです。。」
とおっしゃっていただけます。
「話を聞いてほしい、思いに応えてほしい。」
不安や怖さの中で一歩を踏み出そうとするあなたを精一杯サポートさせてください。
当院は、お口の中だけでなく人も診ることを大切にしております。
患者様が安心して治療を受けられるようにスタッフ一同、精一杯サポートさせていただきます。
無料カウンセリングもございますので、どうぞお気軽にお越しください。
②検査・入れ歯の設計
住宅を建てる時に、土地があるからといっていきなり家を建てないですよね?
まず土地の境界線や地盤、周囲の環境を調査し、それを元に家を建てるのに問題ないかどうかを見ていきます。
次に、新築にするのか増改築でいくのか、間取りはどうするのかなどプロの視点での設計をしていきます。
ここで当院が大切にしているのが住む方の要望です。
- 「将来家族が増える予定なので、増築できるように設計してほしい」
- 「大好きな趣味のスペースがどうしても欲しい」など
要望をふまえ専門的な立場としてこの設計で大丈夫なのか、工夫すれば対応できるのかを計画していきます。
総入れ歯の検査や設計も同じような考え方です。
患者様も要望はあるが、それが専門的な視点からして大丈夫なのかの不安もお持ちです。
そこも検査の中から専門的な見解を計画していきます。
検査からは、現時点だけでなく、長期的に安定しメンテナンスしやすい入れ歯を見据えて診ております。
③2回目のカウンセリング
2回目のカウンセリングでは、初診カウンセリングでのお話や検査を元に、歯科医師の方で診断をし、いくつかの具体的な治療計画をお話していきます。
患者様の分からないことも分からない状態ですので、新たに生まれた疑問や質問もこの時間にお話し合いしていきます。
我々が考える100点の治療計画が患者様にとって100点とはかぎりませんので、患者様の納得できるプランニングを一緒に考えます。
その後、治療を開始していきます。
④初期治療・入れ歯を入れるための環境づくり
入れ歯を入れる際、よくタンスとタンスの引き出しに例えてお話しします。
タンス(お口の中の状態) タンスの引き出し(入れ歯)です。
良い材料を使って、形を整えた引き出し(入れ歯)を作っても、それを受ける側のタンス(お口の中の状態)が整っていないとしっかりフィットさせることは難しいですよね?
タンス(お口の中の状態)も引き出し(入れ歯)を迎え入れる準備、環境づくりをしっかりしてあげる事が必要です。これを入れ歯治療では、初期治療といいます。
入れ歯と入れ歯を迎え入れる側の双方でアプローチしていきます。
⑤仮義歯の装着と調整・初めての入れ歯に慣れていただくための仮歯期間
初期治療が終わるまでは入れ歯が入らないの??と不安になった方もおられると思います。
そんな事はありません。正直にお話しすると、初期治療が終わってから入れ歯の作製に移行した方が歯科医師側からしたら進めやすいです。しかし、それでは、患者様の生活は止まってしまいますし、入れ歯治療というのは実は、「リハビリテーション」です。
早めに仮義歯を入れて、機能面を回復してあげて、実際使用しながら、調整を繰り返し、入れ歯をご自身の体の一部として慣れていく期間が必要です。
ですので、仮義歯を装着し、リハビリテーションしながら、初期治療を行って行くことがほとんどです。
⑥最終義歯の製作とメンテナンス
仮義歯の調整を繰り返し、リハビリ期間を経ていくと、その仮義歯には、かみ合わせや入れ歯の形、見た目等、築き上げてきた良い情報が組み込まれてますので、これを参考に最終義歯を仕上げていきます。
そしてその後はメンテナンスへ進みます。
メンテナンスは、車の車検に似ています。
入れ歯も装着した瞬間から、毎日バイ菌と噛む力にさらされますので、メンテナンスが必要です。
入れ歯のメンテナンスは、入れ歯をお掃除しにいく訳ではありません。車検も、洗車だけで終わらないですよね?大きなトラブルが起こらないように様々な部品のチェックを行うと思います。
毎日バイ菌と噛む力にさらされる入れ歯は、必ず変化が起こります。と同時に、お口の中(歯茎や骨)や筋肉等体の変化も起こります。この双方の変化が比例して進めば良いですが、そうはいきません。
ですので、入れ歯の洗浄だけでなく、かみ合わせ、歯茎や唾液の分泌などの変化を読み取って、必要であれば微調整を行い、長く使用できるようにしていきます。
総入れ歯でよくあるトラブルとその原因

総入れ歯のご相談でよくあるのは、「痛い、外れる、噛めない、口元や見た目が気になる」です。
単純に、当たって痛いところを削ったりするのでなく、何が原因かしっかり調査し治療の計画をしていく手順が欠かせません。なぜなら、原因は、何か一つでなく、様々な要因が複合的に関係しているからです。かみ合わせや、入れ歯の吸着、安定度やフィット感など。
当院では、このようなトラブルを防ぐために、カウンセリングと精密検査を徹底し、入れ歯治療の技術をしっかり反映できるよう、丁寧に進めていくために時間をかけております。
良い材料、良い器械を使用したからといって、良い入れ歯ができる訳ではありません。それらを使いこなすための技術と時間が重要と考えます。
噛みにくい・痛い・外れやすい
噛みにくい • 痛い • 外れやすいが起こる原因は、何か一つでなく、様々な要因が複合的に関係しています。原因としては、下記のことがあります。
かみ合わせが良くない、入れ歯の吸着がない、入れ歯の安定感がない。
これらを改善していくためには、精密検査と原因を追求した診断が必要です。
入れ歯側の要因として、入れ歯の歯の形や、噛む力の方向、入れ歯の大きさや形がありますが、これらを正しい形にしていくというよりも、個々の患者様に合った形にしていくことが必要です。
そのために、先ほどの診断が必要であり、個々の患者様に合った丁寧な治療手順を当院は行っております。
見た目に不満がある
基本的には、機能性がある(噛めて、痛くなく、外れない)入れ歯は、比例して見た目も良いです。
しかし、見た目、審美感は、患者様それぞれ主観があります。
この主観通り見た目を改善すると入れ歯の機能性が阻害されることもあります。
ここは非常に難しいとこでもありますが、当院では、治療用入れ歯を駆使して、患者様とシミュレーションを重ねて納得のいく入れ歯を作製しています。
また、入れ歯の作り手である、入れ歯専門の歯科技工に直接出向いていただき、患者様とコミュニケーションをはかり具体的なイメージの共有もしております。
「入れ歯が必要かも」と思ったら|歯を残す選択肢もある

他院で抜歯と言われた歯でも、工夫して処置することで入れ歯の支えに使用でき、入れ歯の安定や満足感が向上する場合があります。もちろん無理して残す訳でなく、先を見据えてメリット性があればです。
あくまでも選択肢の幅が広がることですので、最終的には患者様の気持ちや希望を優先します。
歯を残せるとなると治療の選択肢は増えますので、納得して治療を受けていただきやすくなると思います。場合によっては、もうブリッジはダメで、入れ歯しかない。と思っていても、問題なくブリッジを適応できて喜ばれた患者様もおられます。
歯を抜く前に、「歯がない」「歯を失った」方の専門クリニックでもある当院にぜひご相談ください。
抜歯を前提とせず、歯を活かす提案も
入れ歯の形は総入れ歯としても、入れ歯の下に支えとして歯を活かす選択肢も提案させていただいてます。その際、無理に残して、すぐに抜歯になり入れ歯が合わなくなるのではないか、、、と心配される患者様もおられます。もちろんすぐに抜歯になるような状態ですと提案は致しませんのでご安心ください。しっかり専門としての見解と、患者様の希望をふまえた治療法の提案をさせていただいております。
種類としては、ドイツ式入れ歯(コーヌス義歯)や、ご自身の歯を活かしたオーバーデンチャーなどです。
入れ歯の下に支えとして活かす方法ですと、将来的にその歯が余儀なく抜歯となったとしても、入れ歯を大きくやりかえることなくそのまま使用し続けていけます。
それまではしっかり入れ歯の支えとして活用できると、入れ歯の満足度も向上できます。
インプラントとの組み合わせまで幅広く治療可能です
歯を残せたとしても、入れ歯の安定に本数が少ない場合は、部分的にインプラントを活用することも可能です。ご自身の歯とインプラントを組み合わせたオーバーデンチャーです。少しでも活用できれば、インプラントの本数を少なくでき、コストを抑えることができます。
そうすることで、噛み心地の向上や、入れ歯の面積を小さくできるので味覚の向上につながり、満足度がより向上します。
またオーバーデンチャーは、総入れ歯と一緒で、ご自身で外すことができますので、お手入れやメンテナンスがしやすいのが特徴です。
まだ歯は数本あるけど、総入れ歯にしようか、残りの歯を活用してオーバーデンチャーにできるのか、インプラントのみでオーバーデンチャーが良いのか、、、どれが自分に適切なのか一度専門的な視点もふまえて相談することをお勧めします。
当院のカウンセリングでは、患者様の希望や、個々の患者様にとってのメリット、デメリットお話しさせていただき納得する治療法を提案させていただいております。
>>ガッチリと固定できるインプラントオーバーデンチャーについて
まとめ:デンタルオフィスハルの総入れ歯治療|一人一人に合う入れ歯を

長々とお話しさせていただきましたが、総入れ歯となると前向きに治療を考えにくいとは思います。
治療前は、分からないことも分からないし、歯科治療も怖いし、、、といった形で、不安気な表情をされている方がほとんどです。
しかし、みなさん治療後は、普通の日常を取り戻され、不安気な表情が和らいでおります。
どこで治療を受ければ良いのかな、、、と悩まれ、色々自分なりに調べたりすると思います。しかし、いくら調べても、結局何がいいのか、自分には何が合うのか分からなくなり、悩まれる方も多いです。
また、先生の雰囲気なども気になると思います。
一人で抱え込まず、一度カウンセリングだけでも受けてみてはいかかでしょうか??
一歩進むだけでも心が和らぎ、前向きな気持ちになられる方が多いです。分からない事が一番の不安の要因だからだと思います。
当院は、患者様の背景や要望と、専門的な見解もふまえて、お話し合いさせていただいております。
監修者情報

院長 加藤 晴康
大阪歯科大学に入学し、歯科医師免許取得。
卒業後は、口腔外科にて研修後、総合診断、補綴を徹底的に学び研究・教育に従事。


