良い入れ歯とは?

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大阪で入れ歯の治療を行うデンタルオフィスハル(大阪入れ歯専門外来)が考える「良い入れ歯の条件」について解説致します。

入れ歯の三大主訴

入れ歯の三大主訴

「入れ歯が合わない」といっても、患者様によって症状はさまざまですが、大きく3つに集約することができます。それは「痛い」「噛めない」「外れやすい」の3つです。いわゆる入れ歯の三大主訴は、材料や製作法に縛りがかかる保険診療で生じやすいです。そこで当院では、そのような不具合が生じない精密な入れ歯を作るために、材料から製作法に至るまで、こだわり抜いた治療に取り組んでおります。

入れ歯が合わない理由とは

入れ歯が合わない理由は、以下に挙げる原因が考えられます。

入れ歯が合わない理由とは

  • 入れ歯の製作過程に問題がある
  • 口腔内の環境が変化した
  • 口腔機能が低下した

新製した入れ歯が合わない、いつまで経っても慣れない場合は、入れ歯の製作過程に問題があると考えらえます。入れ歯を使用していく中で合わなくなった場合は、お口の中の環境が変化した可能性が高いです。歯の本数が減ったり、歯周病によって顎の骨が下がったりすると、入れ歯の適合性は大きく低下します。口腔周囲の筋肉が衰えた場合も、入れ歯の不具合が生じやすいです。

入れ歯に原因があるケース

型取りが不正確

合わない入れ歯が作られる根本的な原因は、お口の型取りの失敗です。入れ歯製作の出発点である型取りが不正確だと、その後のすべての過程に誤りが生じます。

型取りが不正確

型取りは、単にお口の中に印象材を流し込むだけではなく、実際に噛んだり、会話したりする時のお口の動きを反映させなければなりません。そのため当院では、そしゃくや発音はもちろん、舌や頬の運動機能も確認しながら精密な型取りを行うよう心掛けております。その結果、よく噛めて外れにくい、痛みも生じない入れ歯をお作りすることが可能となるのです。

入れ歯の大きさが不適切

入れ歯は、大きすぎても小さすぎても合わなくなります。複雑な運動を行う口腔内には、最適といえる入れ歯のサイズでなければ安定しないのです。この点を妥協せず、追求しない限り、ぴったり合う入れ歯を作ることはできません。

入れ歯が痛いのはなぜ?

入れ歯がぴったりはまっていない

入れ歯がぴったりはまっていない

入れ歯が痛いのは、お口の中にぴったりはまっていないからです。入れ歯が少し浮いている状態となり、粘膜と接する面積も自ずと小さくなります。つ

まり、噛んだ時の圧力が入れ歯全体ではなく、どこか一部分に集中するため、粘膜に痛みを感じるようになるのです。入れ歯と粘膜との隙間に食べ物の破片などが入り込んで痛みを感じることもあります。

精密な型取り適合性を向上

ぴったりはまらない入れ歯は、型取りの段階にエラーがあることが多いです。誤った模型からは、誤った入れ歯しか製作できないからです。そこで当院では、型取りを精密に行うことで、適合性の高い入れ歯製作に努めております。お口の粘膜にぴったり吸着される入れ歯を作れば、噛んだ時の力が分散され、痛みを感じることもなくなります。

合わない入れ歯でお困りの方へ

自費診療では、型取りから入れ歯の設計、人工歯や義歯床に使用する材料に至るまで、最適な入れ歯を作るためにこだわり抜くことができます。入れ歯の三大主訴である「痛い」「噛めない」「外れやすい」を解消するだけではなく、見た目も美しい装置に仕上げることが可能です。

合わない入れ歯でお困りの方へ

今現在お使いの入れ歯が合わない、あるいは入れ歯製作に失敗したくないという方は、お気軽に当院までご相談ください。デンタルオフィスハル(大阪入れ歯専門外来)であれば、長く快適に使える自費診療の入れ歯をお作りいたします。もちろん、無理に自費診療をおすすめすることはありませんのでご安心ください。ご予算も踏まえた上で、患者様に最適といえる入れ歯治療をご提案します。