- TOP
- アタッチメント義歯
アタッチメント義歯についてattachment denture
デンタルオフィスハル(大阪入れ歯専門外来)では、部分入れ歯、総入れ歯、見えない入れ歯など、さまざまな種類の入れ歯治療に取り組んでおります。このページでは、アタッチメント義歯についてご紹介いたします。
アタッチメント義歯とは
- アタッチメント義歯は、一般的な部分入れ歯にある金具がついていない入れ歯です。通常の部分入れ歯では「クラスプ」と呼ばれるバネのような金具を残っている歯にかけて入れ歯を支えます。アタッチメント義歯はそのクラスプの代わりに、歯と入れ歯の双方に特殊な連結装置を組み込み、これによって入れ歯を維持していきます。
- 金具がないため見栄えがよく、また入れ歯が安定しやすのが特長です。ただし連結装置は構造が多少複雑なため、お口の状態によってはこの入れ歯が適用できない場合もあります。
PAアタッチメント
「P・Aコネクター」という連結装置を残っている歯と入れ歯の双方に取りつけて入れ歯を維持します。入れ歯の安定感や噛み心地に優れています。